ギャラリーで聴くバロックの午後

「ギャラリーで楽しむバロックの午後」のコンサートをFFFメンバーで聴きにいきました。

松浦先生、渡辺先生の二本のリコーダーの音、古河先生のチェンバロの音が、コンサートの後も、頭の中、心の中をかけめぐり、幸せな午後のひとときでした。

正直、聴いたことのない、耳慣れないバロックの曲ばかりのプログラムでしたが、どれも素敵な曲ばかりで、ドキドキ感がとまらない!といった、エキサイティングな演奏会でした。

コンサートの後は、奏者の方々と交流できる時間があり、二年前のスーパーリコーダーカルテットのコンサートで初めてお話できた、渡辺先生と、感動の再会!

素晴らしい思いでのひとつになりました。

今年はグループとして、たくさんの素晴らしい演奏を聴く機会がもてて、幸運でした。

 

リコーダーの演奏会では、奏者の方が奏でる音を近くで聴くことが体験できます。

一度そのすばらしさを体感すると、どんどん演奏会にいって、生の素敵な音を聴きたくなるのです。