6月6日の練習

土曜日の昼下がりの練習

 

だら~っとしたい気持ちをひきしめ、練習終わったら、おいしいお茶タイム!!ということで、がんばって練習!

 

まずは、ほとんど手つかずだったブレードの舞曲

 

縦を合わせる、踊りの曲を意識する・・など、やってはみるけど、いまいちピンとこないので、ゆったりめの曲のスピードを上げてみる

すると、なんとなく、明快になった気がしてご満悦

 

そういえば、先生に、リコーダーの曲は、ゆっくりの曲でも、息が続かないようなゆっくりはありえないからね。。と、言われていたことを思い出しました

 

ワルツの花束

 

こちらも、なんどか練習を重ねてこなれてきたかのように思えますが、

なんか、ワサワサ感が否めない

 

・・・なんで??(最近こういうの多いです)

主旋律がトップのソプラノ以外にうつることも多いので、

メロディーが明確にながれていかないんだよね~とか、なんとかかんとか・・

 

なので、誰がいつ主旋律を吹いているか、ほかの人はそれを邪魔しない。変にテンポを変えないなどなど、短い小節をしつこいくらい検討し、自分たちの中では、納得できたかな??な、気分

 

サーカス

 

空中ブランコが空中ブランコにならない。。笑

これも、テンポが一定しない、などなど、それぞれがちいさいことだけど、好き勝手な吹き方をしているせいかな??

と、細かく検証

 

アンサンブルって、まずは、真っ白なファンデーションをつくって、それからはじめて、彩色!!なのね??と、きづきました

 

まずは、癖のない、ゆるぎない真っ白なファンデーション作りを、もう一度!!

ってことで、あらためて、各曲の速さをメトロノームで決め、各自おうちで、メトロノーム練習!!

 

それと、すべての楽譜、スコア、パート譜をA3一枚以内にまとめて、楽譜がバラバラしないように、これも各自、工夫しなくちゃです。